婚活の現状

晩婚化に伴う未婚率の上昇が問題視される中で、婚活に取り組む人も増加をしています。未婚の男女に行った調査結果では、現在婚活をしている未婚者は10%弱ですが、これから婚活をする予定者を含めると、およそ3人に1人に上ります。また、調査の結果によりますと、婚活予定者の人数に男女差は余りありませんが、年齢による差は大きく見られます。例えば、実際に婚活をしている人は25歳~29歳が8.8%なのに対して、30歳~34歳は10.0%に上昇をする反面、35歳~39歳では5.0%にまで低下を致します。従って、未婚の男女とも、30歳になるまでは結婚に焦りは感じられないが、30歳を越えた時点で恋人もいない状況に焦りを感じて婚活を行うようになるといえます。そして35歳を超えると、今度は婚活の効果が得られないことから、結婚自体を諦めてしまう傾向が見られることになります。因みに、婚活を行う人が最も多い30歳~35歳であっても、61.7%の人は婚活を行っておらないことになります。この婚活を行わない人の理由としては、男性は結婚をする気が無いとする人が最も多く32.3%になります。それに対して、女性の最も多い理由は、既に交際相手が居るが30.3%になります。その一方で、既に結婚は諦めているとする人は、男性よりも女性の方が圧倒的に高い意見となっています。従って、婚活を行わないとする理由においては、男女で微妙な違いが生じていることになります。